fc2ブログ
玄関前のトサミズキ
大学生活五年目の決定した、文系オタク男子大学生のつづる日記。 就職活動についてや日々の雑記、趣味について。
プロフィール

むりはり

Author:むりはり
FC2ブログへようこそ!



最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



カテゴリー



FC2カウンター



フリーエリア



リンク



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



ブログ内検索



RSSフィード



ZARD坂井泉水さんが・・・
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070528it04.htm?from=os1

上は読売のニュース。
俺とか、俺より年上の方なんかは10代の頃に
アニオタ的にはコナンとか、DBの主題歌なんかでとてもなじみのあった方なんじゃないでしょうか、坂井泉水さん。

びっくりです。

ガキの頃には漠然と憧れのおねーさん、といえばこの人みたいなイメージを持っていたのを思い出しました。

結構ショックです。


スポンサーサイト



空の軌跡 the 3rd…デモムービー公開
とりあえず学校が休みなんで
単調な日々をすごしている駄目学生むりはりです。

さて
タイトルのとおり、空の軌跡のデモムービーがついに公開されました。
ファルコム(http://www.falcom.co.jp/index.html)←公式サイト

そもそもファルコムと私の出会いは高校生のときでした。
当時出入りしていた部活のパソコンにイース2が入っていたのです。
半端なくきれいなOPムービーを見て
ものすごく感動したのを今でも覚えています(どうでもいい)。

そんなファルコムムービーですが
今回もしっかりと美しいムービーを見ることが出来ます。
一見の価値ありだと思いますよ。
ところで
見ててそれ以上に気になったのがゲームシステム。

シューティングゲームなシーンもあるのでしょうか??
それらしきものがちょこっとあったような。。。

テーマ:ゲームニュース - ジャンル:ゲーム

リンクを追加しました(^^)
十六夜の気ままなブログ(http://izayoireisyou.blog73.fc2.com/)

です。ネギま!SNSに参加されている方です
ブログではタイトルのとおり
いろいろなことをねたにされているみたいです☆



「オタク論!」読み終わりました。
いつか感想も書きたいです。
実は途中まで書いたんですが、整理もしないでメモしただけのもので
とても出せるものではありませんので、書き直そうと考えてます。
んでしばらくは六月の試験に向け勉強が続きます。

でも大学は暇なんですよね~昨日から休講中ですから(^^:)

アニメ感想・・・グレンラガン第八話
昨日放送されましたね、第八話。
さすがにこれは(いい意味で)裏切られた展開だったので
ブログに書かねばっ!と思いたちましたよ
(以下ネタばれ注意)


まさかあのカミナが死ぬとは・・・ねぇ^^;
シモン君が主人公で、成長しなければならないなら、
いつか引退しなきゃならない立場だとはわかりますが・・・。
まさか死ぬとは。。。ねぇorz(二度言った)

だって途中までは主役な活躍ぶりでしたよ、カミナは。
周りを引っ張って、ヨーコとイイ感じになって、話の中心にいたじゃないですかー。
そんでもってシモン君はそんな兄貴を傍から見てて憧れてる
いわば「続編で主人公になるキャラ」
的な立ち位置だったわけで。
まさかひとつのシリーズの中で主役の交代をやってしまうとは

マジで殺しちゃったんですか、素晴らしい!(おい)


・・・そんな感じでかなり好感度のアップした第八話でした。

カミナの親父の死とか、カミナ本人の死とか、
「グレンラガン」は割と容赦なく世界の厳しさをシモンたちに
突きつけてくる作品ですね。
世界の厳しさをわかったところで、
これから主人公たちがどう成長していくのか、
やっぱり楽しみなアニメです。

同人誌と表現を考えるシンポですか
http://tb.itmedia.co.jp/tbs/news/articles/0705/07/news051.html
「同人誌と表現を考えるシンポ、19日に池袋で」


トラックバックのやり方よくわかりませんでしたorz
これには是非とも参加したいと考えてるのですがっ。


コミュニティが閉じすぎてる点は、
だからこそオタクという気もしますが。
実はもう、オタクのコミュニティが閉じたままであること、
即ち非社会的、マイノリティ、要するにオタクであることは
こういうもの開催するあたり
周りが許さなくなっているのかもしれませんね。

・・・
世間様にアキバ系文化が一般化してきた今、
こういうことしないとアキバ系はこれから肩身狭くなりまくりでしょう
いやむしろアキバ系が世間を侵食するときが来たのか!?

しかしこの開催日時
就職活動の予定とジャストかぶってます。
ヽ(`Д´)ノ
いやもう、この際就職活動すっぽかすか…?


お久しぶりです。
だんだん就職活動のモチベーションが下がりつつあるむりはりです。

春アニメ、話題にするにはもうだいぶ時期が過ぎた感もありますが、
今期の数も半端ないです!^^

そんな中、私が見てるのは
グレンラガン、ぼくらの、この二つ。・・・なのはも見れてねぇです。
あとギアス…ってこれは違う。

んで、グレンラガンなんですが、
GAINAX作品ということでもう、俺的に要チェックです。
現在第七話までしっかりチェックして、
なにやら一波乱ありそうな第八話待ち。
以下にちょっと感想をば↓

ストーリー。
人間がなぜか何世代にもわたって地下生活を続けている世界。
ジーハ村にてモグラ生活を続けていた主人公のシモン君。
兄貴分カミナに連れられるかたちで地上に出たら
そこは獣人の支配する世界でした。

…こんなかんじです。まだこのくらいしか分かりません。
絵柄はなんかこう、ポップな劇画というのか、

昔の手書きバリバリ感をデジタルで出した感じです。

このアニメは世界の謎よりキャラクターの台詞や感情に燃える
アニメのようで、なかなか絵柄と話がマッチしてます。

で。俺、このアニメに

第一話の冒頭シーンで大はまり

しました。

劇場版銀河鉄道999ハーロックの名シーン
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━

多分、間違いありません。
ブーツ履いて左右に肩を揺らして背中から登場。
アクセサリー?ガチャガチャさせてるし。

ああ、こういう楽しみ方ができる、と

もうそれ以降、ヨーコのさりげない可愛さもいいですが、
グレンラガンの合体シーンは多分某ロボットじゃないかとか
ナディアに似たような爆発表現あったような??

みたいな。そういう楽しみ方してる現在22歳青春真っ盛りOTL

勿論
ストーリーのほうもしっかり進んでいくみたいで、
これからとても楽しみなアニメです。
忙しくて…春アニメ
昼間に時間が取れません(涙)

現在むりはり、
大学五年生だというのに、いまさら資格を取ろうと勉強中。
就職活動との兼ね合いもありますし、ちょっと大変。


春アニメですが、今観てるのは
「ぼくらの」と「グレンラガン」
それ以外で「コードギアス」。
いつか感想書きたいなあ。

テーマ:ひとりごとのようなもの - ジャンル:日記

時をかける少女
昨日の飲み会で友達から借りた「時をかける少女」。
帰宅後、もう夜が明けるというのに観ちゃいましたOTL

というわけで、今日自宅てぐったりしてると今決めた(ーー)


この作品、以前
某元ニッポン放送アナウンサーがパーソナリティを務めるラジオで
主題歌を歌っている奥華子さんがゲストに来て以来
記憶の片隅に残っていた作品でした。
あ、タイトル聞いたことある、って。

でも俺、原田知世さんが出ている旧作のイメージがあって、
実写作品だとばかり思っていました。
アニメーションだったんですね。

アニメの絵がどうとか詳しくないんで、ストーリーの感想ですが、
高校生の恋物語として
割と観てて甘酸っぱい気持ちになれます。
なかなか面白い設定だなー、と。

DVDのジャケット。燃えキャラじゃありませんでした。
070507_0412~0001.jpg



飲み会の帰り道。神社の参道からの景色。
高校生のころの通学路。

070506_2209~0001.jpg


ネギま!SNS
今回は短めに報告のみ。

ネギま!SNSに参加することになりました



いや、ネギま大好きですが何か?


きっかけは先日の記事に
トラックバックをしてくださった楓さまです。

この場で改めて御礼申し上げます
\(^ ^)/

SNS内の皆様もこれからよろしくお願いします。


ブログとSNS。ふたつの自己表現の場を得たわけですが
結構使い分けに苦労しそうですね~。

哲学とか、音楽とか、そういう話はこっちにしようかな。

漫画感想・・・ネギま!のパクリの問題
こんばんは(゚∀゚)/
最近気づいたのですが私、妙に誤字脱字が多いですね。
ブログでは文句ばかり書いてるのに、発言以前のところで突っ込まれそうです。
すこしは慎重に文字を打とうと思いますですよOTL


さて、「魔法先生ネギま」。
先日書いたとおり、最新刊を読了したのでちょっと感想を書こうと思いますが、
ネギまを評価するに当たり、やっぱ避けて通れないというか
むしろ「ネギま」の中心問題が

所謂パクリが見受けられる点について

これじゃないでしょうかね。

そんなわけでネギまに絡めつつ?、アニメ、漫画問わず、パクリ行為についての私なりの意見も
ここで述べさせてもらおうかななんて、思ってます。
では以下より↓



オリジナリティのかけらも無く、パクリだらけで構成されている作品。
よく見受けられますね。
私が最近の作品で一番ひどいと思ってるのは某「○○王女」ですが、
それはさておき、パクリ作品、パクリ行為一般について何かしら語るとき、
「パクリ」と「オリジナルな面白さ」
この二つは切っても切り離せない関係のものだと私は考えています。
というのもですね、そもそも私、

パクリ行為について、
全面的に否定することはできない


そう思っているからです。さらに言えば許されるパクリが中にはあるというよりも、

基本的にパクリ行為は
やるもやらないも自由である。


そういう立場なんです。
もちろん
全てのパクリ行為の結果の作品を同様に評価したりはしません。
そこに評価の基準はありますよ。
ていうか、その基準が大事なので、それを次に書こうと思います。


あ、著作権法違反とか論外ですよ?


・・・さてさて、先述の作品の判断基準ですが、
繰り返しになりますが、
最近は「『オリジナリティ』のかけらも無いパクリ作品」があまりにも多いですね。
そのため元ネタの作品が大好きな方は、
そういった作品のパクリ行為を感情的に指摘、攻撃されているのでしょう。
「パクるのは自由だ」と先述した私ですが、
このような行為の不快さについてはよく理解しているつもりです。

ですけどね、作品というものは、感情問題ではなく、
そこに「『オリジナルな面白さ』があるかどうか」という基準で
評価するべきだと思います。

まぁ、そもそもパクり行為というのは、本来的に
そのパクッた側の作品に、新たなオリジナリティを生じさせるものであるべきなのです。
エンターテイメント作品がそのようにして発展してきた経緯もありますが、

エンターテイメント作品ってのは、
パクり、パクられる、そういうものなんです。



例えば少年漫画、
ストーリーやキャラにおいて、似たような設定ばかりですね。
枠だけ見るなら漫画雑誌ごとにある程度のカテゴリーみたいなものが存在するのではないでしょうか。仕方がありません。そういうものです。
でも、でもですよ?
その中でも生き残る面白いものと、
最近ならネットでたたかれるものと、二つあるのは何故でしょう。
そこに言うなれば、オリジナルに面白い作品と、
そうじゃない作品の分かれ目があるのかな、
と私は思うのです。

逆に言えば
奇抜な設定やシチュエーションばかり満載にすればオリジナルな面白さがついてくるわけじゃないのですね。
以前女装主人公とか、いましたよね。あれはどうなんでしょう。
ゲームもプレイしてもいませんし、アニメも観てもいませんが、

そこまでしなきゃ面白いもの作れないのかね、と思いましたよ。


面白くて魅力的な作品かどうかというのは
どれだけありがちで平凡な設定、シチュエーションの中ででも、
そして一見どこかで見たことのある作品だとしても
作者のオリジナルな面白さがにじみ出ているか否かで決まるのではないでしょうか。

最近多い表面上にパクりが発見される作品というのは、
往々にしてこのような面白さの無い作品という印象ですから
パクりの糾弾自体は悪くないとしても
パクリを探すようにして作品を見たり読んだするというのは、
評価基準として誤っているだろうと、そのように思いますね。


ただこのようなあり方でパクリかどうか判断する行為について
非常に重大な問題が、あるのですが、それは

ジャンルを問わず、
膨大な作品に精通していないと正しい判断が出来ないという点です。





で、以上の観点からネギまですが


衣装やらシチュエーションやら、あちこちにまぁ、
発想の元ネタがわかるものが見受けられますね。
多分、そういうものを描くことがすきなのでしょう。
ちょっと嫌になるときがあります。あくまで感情的に。

ですが私、ネギま自体、
なかなか魅力ある作品として評価しています。
つまり、独特の魅力を感じているわけです。
世界設定より、キャラクターの成長ものとして、ですが。
リアルの小学生がこんなにどこぞの文学作品みたいに
行為の善悪についていろいろ考えるかーヽ(`Д’)ノ
とか突っ込んでみますが、
むかつくかどうかを抜きにして
とんでもなく貪欲に成長していきそうなネギ君は
見ていて楽しいです。


ただもし、以上のような私が感じてる「ネギま」の魅力が
薄っぺらなパクリ行為の上に成り立っているとしたら、
とんでもなく失望することでしょう
 

私にはわかりません。今のところ、そうは思えません。

ですがそれも私が無知な故です。ハリポタとか観てないし。
私の以上の「ネギま」についての評価が正当であるかどうか。
まだまだいろんな作品を見ないからわからないんです。

m(_ _)m以上。長文駄文失礼致しました